ジェーン・ザ・バージン (Jane the Virgin) / おすすめドラマ

久しぶりにドラマにハマっています。ジェーン・ザ・バージン。

ミャンマーのネットの速度の遅さをずっと仕方なく諦めていましたが、最近速度改善がようやく進み、動画を見れるようになってきました。

それで手を出したのが、Netflixです。Hisenseの安いスマートテレビを買ってきて、ネットにつないで見ています。このスマートテレビについているリモコンは「Netflix」ボタンがあって、とても便利です。電源を入れる機能を兼ねているので、「電源を入れ」→「ネットフリックスを選ぶ」という二段階の手間が不要です。

↑は私の購入したテレビと全く同じものではありませんが、ほぼ同じです。リモコンにNetflixボタンがあるかどうかは確認していません。この価格帯で十分な時代になったなあと思いました。シャープが要らなくなるわけだ。

ハウスオブカードを以前DVDのレンタルで見ていて、その続きを見ようと思ってNetflixを始めました。けど、シーズン後半でだんだんつまらなくなってきて、別のが見たくなってきた時に見つけたのが、このジェーン・ザ・バージンでした。(その間、いくつかの有名なドラマシリーズを見てみたけど、イマイチだった)

とにかく、面白い。この脚本を書いた人を知りたい。ドラマはこうでなくっちゃ。

全ての登場人物に感情移入できる。気持ちが伝わってくる。

とりわけ僕はラファエルに。家族に対するあこがれと、うまくいかないことへの焦り。

最近生活に煮詰まっている人に超おすすめ。ぼけーっと楽しめます。

ジェーン・ザ・バージン(Netflixのページ)

ネット上での少額投資が盛り上がっている件

最近、お金の流れが変わるかもしれないという話を聞くことが多いです。ビットコイン、VALU、クラウドファンディングなどなど。原理は株と大きく変わらないと思っています。ただし、理解しやすくなった、手を出しやすくなった、ということと解釈しています。

そんなこと当たり前だと言われる方も多いかと思いますが、念のため、日本人の金融スキルの基本として少しだけ書かせてください。

まず、自分のお金を何かに投資する可能性が少しでもあるなら、バブルの基礎を学んでおくことです。

少なくとも、チューリップバブルくらいは絶対に知っておくべきです。日本人の最低限の教育って大人になってからも強制できたらいいのに。

チューリップ・バブル wiki

チューリップバブルとは / 株式投資と心理学

チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説

僕の個人的な意見で言わせてもらうと、「お金儲けをしようと思って投資するなら、基本的に失敗してお金を失う」ということです。

投資しようとするときに必要な感覚とは、「自分が心から同意できる会社、プロジェクト、仕組み、人に、投資したお金が全部なくなっても構わないから、成長を楽しみにする代わりに支払う」という感覚です。

僕は最近の、「ネット上で応援資金を集める」という流れは、自然な流れだと思っています。これがどんどん加速していくのは賛成です。

僕は、日本人が行う、ありとあらゆるプロジェクトが、この方式になってしまえばいいのにとさえ思ってしまいます。

国が税金を集めて、国民に必要な分野にお金を使う。これは、今まではとても大切な方法でした。もちろん今でも必要です。しかし、多くの人は、税金の使い方に不満を持っていることでしょう。

道路の整備、建物やスタジアムの建設、公共サービス、こういったものの大部分を、「個人による投資、少額の応援」によって行うようにしたらどうだろうか。

色々なアイディアを出す人がいて、そのアイディアに賛同する人はそれにお金を払う。予定額までお金が集まれば、それが実施される。

基礎的な税金は最小限にして、残りの行政サービスは、「多くの人たちの支持を集めてお金が集まったら行われる」「お金が集まらなければやらない」という仕組みです。

100万人が1万円出せば、100億です。

例えば、払わなければならない税金の額は決まっているけど、その税金を「何のために使用するかの割合は自分で選べる」というのもよいかもしれません。

今、税金のおかげで何の問題もなく暮らせている人にとっては耳の痛い話だと思いますが、できるだけ無駄なことに使わないように、庶民が本当に望んでいることが実現するようにするためには、そういう仕組みも悪くないなあと思いました。

「応援してもらうためにプロジェクトを説明する」という仕事がすごく重要になってくるので、わかりやすいスライドや動画、説明文章を作れる人たちが大活躍することでしょう。今の有名ブロガーやyoutuber、広告制作者、映像作家などですね。

TVのチャンネルも、今はスポンサーに嫌われないようにしながら、より多くの人たちが見たいものを何でもいいから作る、面白ければ何でもいい、という状況ですが、今検討中の様々なプロジェクトが紹介されてお金の募集を待っている、もしくは、すでにお金が集まったプロジェクトの進行状況や結果の報告となるようなチャンネルができてくれば、とても活性化してきます。まぁ、youtubeの動画になってしまう可能性は高いですが。

「解決したい問題」「どうやって解決するかの準備」「解決にむかっている状況」「解決報告」こういうループになって来れば、見てて絶対に面白いと思うんですよね。自分が少額のお金を投じたのであればなおさら。

今は、偉い人を美味しいもので接待して、政治力を使って、自分の会社が受注できるように営業する人たちが活躍していました。それって、庶民の意見が反映されにくい世界です。そういう時代は終わってもいいのではないかと思います。

自分が応援したプロジェクトが実施されて、それがオープンしたら、すごく楽しみで、嬉しくなります。建設中・準備中も楽しみです。

その結果としてお金が回るスピードが早くなれば、それだけ自分の手元に戻ってくるお金も多くなってくるはずです。良いものがどんどん建設されたり、計画が進行したりする、経済も活性化する、どんどん新しい良いアイディアが出てくる、そういう上昇のらせん階段がイメージできたら最高です。

今日は久しぶりに好き勝手書きました。。

最近考えていることの雑記 2017/4/23

まとまりのない、最近考えていることをずらずらと書きます。

アウトプットはすごく大事だ。書こうとすることで整理できる。

自分の脳みそをこれからも最大限活用できるように、毎日のバランスを崩さないようにする。

特に運動、料理。ここが崩れやすい。運動不足、自炊不足により、太ってくる、食べるもののバランスが悪くて、調子が悪くなってくる。

逆に考えると、運動と自炊を優先するようにすれば、その他がちょうどよく付いてくるような気がする。今は、宗教活動と仕事と語学学習に優先をつけすぎて、ストレス過多で蕁麻疹が出て、空いている時間はほとんど寝ている、みたいなことになっている。今後のことを考えて何かに取り組めているというのは素晴らしいことだけど、続けていくということや、効果的に学ぶということに、運動とか料理が関わっている。

ありがたいことに睡眠は良く取れている。ちょっと寝すぎなんじゃないかというぐらいだ。外国生活と外国語習得中というのは、どうもどんな人に聞いてもよく寝れると言っている。脳が睡眠要求をしているのだと思います。

とにかく結果として僕が欲しいのは、ミャンマー語の読み書き会話ができるようになること。そして、英語の読み書き会話ができるようになること。

これを自分に足すことができれば。

今39歳だけど、何とかあと3,4年くらいで、まぁまぁそれらを自分のものにしたい。僕なりの形でいいから。そうすれば40代半ばから、これまでとは違う活動ができるようになる。

仕事としてWeb業務システムにはそれなりに明るくなった。軸となるものは持てた。日本語でならそれなりに仕事できる。けど、Webシステムの優秀な日本人SEなんて別にいくらでもいる。

というわけで、僕は違いを求めて、ミャンマー語と英語に関わろうとしています。

ဒါကြောင့်, ကျွန်တော်ကွာခြားချက်လိုချင်လို့ မြန်မာနှင့်အင်္ဂလိပ်စာသင်ယူနေတယ်။

あとは、自宅の環境をもうちょっと改善したくて、いくらか考えています。

運動しやすくする。液晶スクリーン部屋に入れる。気分転換と英語とミャンマー語の勉強用に。

運動スペースのために、自分の部屋にあるベッドを空き部屋に持っていって寝室作ろうかなあ。

まだまだ!